忍者ブログ
就職と資格に関する話題
[1] [2] [3]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

日本弁理士会四国支部は30日、香川県高松市サンポートの高松シンボルタワー2階の同会四国支部室で特許や実用新案、商標などについての無料相談会を開く。

相談会では、発明やアイデアの特許申請、商品名の商標登録など、弁理士2人が相談に乗る。また、特許などに関する係争問題についても相談を受ける。
(2007/06/20 09:32四国新聞社)

[PR]
弁理士の資格について
PR
弁理士と聞くと、あまりなじみがないかも知れませんが、企業などの知的財産を守る、今後非常にニーズの高い職です。このたび、その弁理士法が改正されたようです。弁理士資格を目指す人は、要チェックです。

弁理士業務の拡大や研修の義務化などを盛り込んだ改正弁理士法が12日の衆院本会議で成立した。同法は参院先議で2008年度から施行になる。大学院修了 者などに弁理士試験の一部を免除するほか、弁理士に定期研修を義務付ける。知的財産戦略を重視する企業の増加で弁理士の仕事は増大しており、質量ともに充 実させる狙い。
(日経新聞)
今年度の弁理士試験は5月20日(日)の短答式筆記試験で開始されるが、特許庁は18日、平成19年度の弁理士試験志願者統計を発表した。志願者の合計は初めて1万人を超えた昨年度の10060人から約200人減少、一昨年と同レベルの9685人となった。 (Googleニュース)
 弁理士 資格
就職活動を行ううえで欠かせないのが、企業担当者との電話です。この電話マナーが悪かったら、いくら優秀でも採用されないかもしれません。電話マナーは会社に入ってからでも、大変役に立つので、学生の諸君は、今からでも電話マナーを勉強しておきましょう。
2008年4月から、日本版SOX法、いわゆる「J-SOX」法が施行されます。どういうことかというと、企業の内部で、社会的責任や不祥事を防ぐための仕組みを作りましょう、ということです。(内部統制といいます)。
これは、アメリカのエンロン事件に端を発した法律が、日本にあうように導入されたものです。
最近でも、日本の企業で色んな不祥事が相次いでいますが、自社内部の統制をしっかりやっていこうという動きで、歓迎できる動きだと思います。
これから就職活動を行う人も、内部統制のことを勉強しておくと良いかも知れません。就職試験にも出たりして。


忍者ブログ [PR]
カテゴリー